物をどこかに置き忘れて、探しても探しても見つからないとき。
ふいに、友人が「探してるのって、これのこと?」と言って、差し出してくれました。
探し物は、まさにそれ。ドンピシャリ。
「そうそう、それ。ありがとう!」と、まずは、お礼を言ってから、それに続くのはやっぱり・・・
“Where does this come from?”
「これ、どこにあったの?」
これは、ニュージーランドでバイトをしていた時に教えてもらった言葉です。
come from は「~から来る」「~の出身である」などなど由来を言う時だけでなく、物の所在を言うときなど、幅広く使えます。
「出身」や「由来」の意味で使う時、come from は現在形というのがお約束ですが、上記の場合なら、過去形でいい感じもする・・・。
もちろん、come from を使わずに、where did you find~?(どこで見つけたの)のようにも言えます。
イングリッシュパーラー - 英語とTOEICとサステナブルなハッピーライフ