ニュージーランドのタウポは、世界的に有名なバンジージャンプのメッカです。
そこで初めてバンジージャンプを体験したんですが、「爽快!」のひとこと。
画像が荒くて、豆粒のようですけど😓
決してどこかから拾ってきたものではなく、当時友人に取ってもらった写真です。
写真は下がワイカト川で、崖の上に作られた橋のようなところからジャンプします。
高さ47メートルということで、そんなに高くないのかも。
マンションなら15階くらいでしょうか。
世界一高いバンジージャンプは、マカオタワーからの233メートルだとか。
ゴムの長さの調整するためか、ジャンプの前には体重を申告しないといけません。
足に結わえるゴムを調節して、水がかかるような飛び方も選べます。
下がコンクリートではなく、水面なので気持ちいいです。
慣れてる人は、後ろ向きに飛び込んだりしてました。ポーズ付けてジャンプしたり。
私は、普通に足から落ちました😅
カッコよく飛び込めればよかったけど、怖くて無理だった・・・。
足から落ちても、いつの間にか、頭が下になっているというナゾ。理屈は知っていても、実際やってみると「なんでだろう?」と思います。
飛び降りてからは、なにもかもがほんの一瞬で。
体がちょっとフワッとした感覚がしたと思うと、次の瞬間にはゴムの反動が来ます。
「怖い」という気持ちは、飛び降りる直前まで。
ジャンプしてしまうと、感じる時間も、考える時間も、何もありません。
ジェットコースターや絶叫マシンとはまた違う、不思議な感覚です。
機会があれば、ぜひお試しを。